Pollination with beesハチを使った受粉
赤坂農場ではトマトの受粉に蜂(マルハナバチ)を使っています。
蜂が受粉したトマトは、より濃厚な味わいになると言われており、蜂が元気に働ける環境を整えるために細心の注意を払っています。
生産品種
アイコ
果肉が厚くてゼリーが少ない長卵型のミニトマトです。
果肉が緻密でかっちりしといてゼリーは少なめ、酸味が少なく甘みの強いのが特徴。そのため、サラダなどの生食に向いている他、加熱調理すると濃厚なうまみが出ますのでソースなどに仕上げても美味しくお召し上がりいただけます。
トマトベリー
甘くて肉厚な食感を楽しめるミニトマトです。スイカなみの糖度を誇りながらトマト特有の苦味や臭さがなく、フルーツ感覚で食べていただけます。
かわいいハート型をしているのが特徴で、糖度が高く果肉部分が肉厚なので、甘く噛み応えのある独特な食感を楽しめます。
フルティカ
中玉品種最高レベルの“甘さ”が特徴のミディトマト。一方で酸味が優しく、生のままサラダに使うのはもちろんですが、コクがあるので加熱調理でもおいしくいただけます。
まんまるな見た目と癖のない甘みが特徴。青臭さやトマト独特の香りが薄いため、生でも加熱調理でも食べやすい品種です。また、皮が薄く弾力性があって果肉も柔らかなので、噛んだ時にゼリー部分が飛び出しにくいのもポイント。
桃太郎
30年以上愛される大玉トマトの代名詞、桃太郎。サラダやスライストマトとして利用されることが一般的ですが、様々な料理でお使いいただけるトマトです。
大玉トマトらしい見た目と、それに違わぬ肉厚さとジューシーさが特徴。近年では大玉トマトのシェアNo,1とまで言われている品種です。主に生食で利用されることが多い品種でもあります。